江戸時代末期、日本有数の米処越後の地に名工がいました。「日本のミケランジェロ」とたたえられる匠の名は石川雲蝶。木彫りや石彫りばかりでなく絵師としても、変わらぬ技量で絵画もこなしました。 雲蝶が越後へ拠点を移したのは30代のはじめ頃。魚沼地域などで数多くの作品を残しました。
雲蝶に恋する専門ガイド・中島すい子さんと一緒に、作品を巡る日帰りツアーです。
行程
乗車場所:越後湯沢駅東口
越後湯沢東口(9:30出発)======<高速道路>======【拝観】針倉山 永林寺======【昼食】道の駅 深雪の里======【拝観】西福寺 開山堂======【拝観】八海山 龍谷寺======【見学】外山康雄 野の花館===越後湯沢東口(16:45頃到着)
食事:朝食 -/昼食 ○/夕食 -
添乗員同行:あり
貸切バス会社:昭和観光株式会社
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旅行代金はお一人様代金です。(消費税込)
インターネットからの予約は出発日の7日前まで、電話からの予約は出発日の4日前まで受け付けております。
- 西福寺開山堂「道元禅師猛虎調伏の図」
(画像提供:曹洞宗赤城山西福寺)
- 専門ガイド中島すい子
- 外山康雄野の花館
(画像提供:外山康雄野の花館)
- 昼食イメージ
(画像提供:道の駅ゆのたに深雪の里)