・お泊りは男鹿温泉結いの宿「別邸つばき」。2本の源泉が流れる温泉と、男鹿の季節の山海の幸をつかった料理をお楽しみください。夕食後は男鹿温泉交流会館五風にて「なまはげ太鼓ライブ」をお楽しみください。(ホテルよりシャトルバスが出ます)

・2018年11月、ユネスコ無形文化遺産保護条約政府間委員会で、「男鹿のナマハゲ」を含む全国の来訪神行事10件が「来訪神:仮面・仮装の神々」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。
大晦日の晩、「泣く子はいねがー、親の言うこど聞がね子はいねがー」などと大声で叫びながら地域の家々を巡るナマハゲ。 男鹿の人々にとってナマハゲは、怠け心を戒め、無病息災・田畑の実り・山海の幸をもたらす、年の節目にやってくる神様です。
男鹿真山伝承館では、元来、民俗行事として地元の人以外には中々見ることが出来なかったナマハゲ習俗を広く観光客の方にも知ってもらうために、古い伝統としきたりを厳粛に受け継いでいる真山地区のナマハゲ習俗が体感できる学習講座を行っています。

・古い建物と現代とが違和感なく溶けあう角館武家屋敷。町を一望できる古城山に立つと、防火帯としてもうけられた火除けと呼ばれる広場を境に、内町(武士の町)、外町(商人の町)が画然と区別されています。古城山、桧木内川の清流、古木による緑、街路の配置などは「みちのくの小京都」の名に恥じません。

行程:1日目

乗車場所:新潟方面ルート

湯沢〜堀之内(5:10−6:40)/津南〜十日町(5:30−6:00)======<高速道路>======【昼食】道の駅象潟======【自由散策】みちのくの小京都・角館======【宿泊】男鹿温泉・別邸つばき

食事:朝食 ○/昼食 ○/夕食 ○

行程:2日目

ホテル(8:30出発)======【見学】男鹿真山伝承館・なまはげ館======【見学】寒風山展望台======【昼食・お買物】にかほ陣屋======<高速道路>======堀之内〜湯沢(19:00−20:30)/十日町〜津南(19:40−20:10)

食事:朝食 ○/昼食 ○/夕食 -

添乗員同行:あり

貸切バス会社:昭和観光株式会社

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旅行代金は大人お一人様代金です。(消費税込)

インターネットからの予約は出発日の7日前まで、電話からの予約は出発日の4日前まで受け付けております。

電話での予約・問合せ
TEL 0120-4082-49
9:00~18:00(日曜・祝日除く)
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なまはげ太鼓イメージ
(画像提供:株式会社 男鹿なび)
伝承館前桜イメージ
(画像提供:(一社)田沢湖・角館観光協会)
別邸つばきホテル正面玄関エントランス
(画像提供:男鹿温泉 結いの宿 別邸つばき)
別邸つばき客室一例「和室海側(禁煙)」 イメージ
(画像提供:男鹿温泉 結いの宿 別邸つばき)